2012年11月21日水曜日

クリエイティブツアー紹介 ナンバ編

大阪文化の象徴都市・ナンバ。
約400年前に豊臣の武将であった安井道頓が開削した堀川に江戸時代初期、河原者や流れ者が集まり、彼らがまちを形成していったことによって、芝居小屋や遊郭、死刑場、墓場が出来あがり、日本最大のアジール(悪所)として発展していった。近代都市化によって、そうしたアジール(悪所)の匂いは消えつつあるが、新しいアートの動きは、やはり、こうした地場より発生する。時代の前衛のように見えて、じつは都市の伝統を具現しているナンバ界隈のクリエイティブ・シェアを巡る。

日時:12月1日(土)18時〜(所要時間2~3時間)
集合場所:地下鉄なんば駅
料金:一般 2,000円 学生 1,000円
ツアー訪問拠点:A.I.R1963、salon 夕顔楼(味園ビル)、映像発信てれれ、立呑みギャラリー新聞女

申し込みはこちら→http://my.formman.com/form/pc/tO39JnvsnWeoZ9Zy

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